10年後の自分にやさしい部屋づくり編

家事は認知症を防止するうえでかなり効果があり、なかでも調理は重要で、健康保持にもやくだつため、体力が続く限りできるようにしたいものです。

シルバー世代を迎えたばかりの皆さん、長い間の お仕事ご苦労さまでした。
人生100年時代、これかの人生を安心で快適に送ることのできる、自分にやさしい部屋づくりをしましょうよ。


長年住み慣れた思い出多い土地や、家、かれからも住みたいのが人情。ところが多くの家屋は高齢者向きには作られていないのが現状です。
そこで、将来身体能力が低下しても自立した生活を送ることのできる柔軟な間取り、介護が必要になっても対応できる住まいのリフォーム、10年後の自分の為のやさしい部屋づくり、今から準備しましょうよ。